フジファブリック ネトネト言わせて #42 2008年5月収録

私的面白かったポイント
富士吉田公演前の収録。加藤さんは二日酔いのようです。30代になったらの話がさらっと話されててなんとなく胸にきます。

ラジオレポ?です。内容確認にどうぞ。
気になる内容がありましたら今ならアーカイブ配信してますので、是非youtubeで聞いてみてください😌
順不同、省略、誤字脱字、聞き間違い等お許しください。


#42 志村・加藤
志村:はーい。どーも、フジファブリックのヴォーカルギターの志村正彦でございます。6月5日以降のOA。もう6月ですか。折り返しですよ。時がたつのが早いですね。では普通のメール行きます。
加藤:うーす。(加藤さんの自己紹介まだだよ?)

☆追加公演富士吉田行きます。おすすめ観光スポット教えてください。
志村:そうですね。やっぱうどん食べてほしいですね。吉田うどんていう、まだ全国的にはマニアックなんですけども麺のコシの強いうどんが特産物でありますんで、これは美味しいですね。あと富士急ハイランド、河口湖、青木ヶ原樹海は迷わないようにしていただきたい。そういう感じです。色々ありますよ。調べてください。面白いとこいっぱいありますから。
加藤:お任せだ。
志村:お任せです。

☆華やかにライブが終わって家に帰って普通に寝つけますか?会社員が仕事を終えて普通に帰る感覚なんでしょうか?
志村:加藤さんどうですか?
加藤:僕は眠れないですね。
志村:そうすか。どんな感じで眠れないんですか?
加藤:終わってすぐ帰るのは寂しい気持ちになってしまうじゃないですか。
志村:そうか。
加藤:なっちゃうんですよ。
志村:ふーん。
加藤:だからちょっとね。ワイワイしたいじゃないですか。志村さんは?
志村:僕はだって、ライブやってもやらなくても寝られないからね。
加藤:そうだね。
志村:そうそうそう。だからあんま変わらないんですよ。ライブ終わってもすぐ帰るしね。
加藤:そうだね。
志村:だってこの間の中野だってファイナルなのにすぐ帰るからね。すぐ家に帰ったから。打ち上げ出ないで。みんなは打ち上げどうだったんですか?
加藤:いや、もうサクッと。
志村:サクッと?
加藤:サクッと。ご飯食べて。
志村:サクッとがいいよね。
加藤:和気あいあいと。
志村:こんな感じでライブも自然ですよ。ライブ終わって気持ちが高ぶっても健康維持に努める、それがライフワークでございます。

ダベリ場コーナー
☆30代になったら
志村:30代になったら・・腰とか痛くなるんだろうな、さらに。
加藤:今も痛い?
志村:今ね、腰痛ベルト買ったから。
加藤:あ、買ったの?
志村:買った。
加藤:あれは固定されてるの?
志村:ちょっと固定されてる。インターネットで1万円位するんだけどモニターやってくれっていうんで2千円位で買ったの。で感想を送るの。
加藤:じゃあ、30代になったらもっと頻繁に登場するんでしょうか。

☆鳩(ハト)
志村:フンがね、たまに肩に乗る。
加藤:あ、俺も乗る。まぁ、あの悲しさと言ったら。
志村:悲しいよね。冷たい、湿ってる、触ってみる、白い・・だぁ~コノヤロウって。
加藤:なんであんなに広い地球の中でなぜおれの肩に落とすんだろうね、僕らのね。
志村:ね。なんで加藤さんなんだろうね。なんで志村と加藤なんだろうね。
加藤:ホントですよ。
志村:フジファブリック、なんで志村と加藤いるの?
加藤:なんか、鳩と一緒だよね。
志村:鳩と一緒だよ。なんで志村と加藤なんだろ。
加藤:鳩ってすごいな。

☆旅行
加藤:トラベル。トラベリング。
志村:2回まで。3回やったらバスケットボールでは違反だから。
加藤:トラベリングってなんだっけ。
志村:もう一回スラムダンク読もう。
加藤:ポートボールもトラベリングあったよね?
志村:ポートボールって何?
加藤:ゴールに人が立ってて、要はバスケットゴールが人間で。
志村:それ今度やってみよう。
加藤:やる?面白いよね。
志村:うん。多分やらないけど。
加藤:(笑)ハーフコートでやろう。3オン3でやろう。多分やります。

☆パンダ
志村:ホァンホァン?
加藤:リンリン?
志村:リンリンって聞かれても分からないんですけど。
加藤:ファンファン大佐
志村:大佐もカンカンも日本にはいないよ。
加藤:いないんだ。詳しいね。
志村:ホアンカンも日本にいないもん。
加藤:ホアンカン?
志村:保安官は外国だから。ホァンホァンはパンダ。保安官はアメリカ。巡査は日本。
加藤:本官は?
志村:本官はいる。室井管理官は日本にはいる。室井滋も日本にいる。

☆Tシャツの捨て時
加藤:わかる。捨て時が俺も分かんない。
志村:分かんないことがわかるんだ。
加藤:いつ捨てるの?
志村:やっぱりね伸びちゃったりひもがほつれてきたりデザインに飽きたときが普通だけど、僕は捨てません。
加藤:俺も捨てれないなぁ。思い出があるじゃないですか。
志村:思い出がある。
加藤:なんにでも思い出があると。大切にしましょう。

♪曲:浮雲
志村:懐かしいですね、この曲は。
加藤:そうだね。
志村:僕は20歳前後くらいにこの曲を作ったんだけど、とても20歳が作るような曲じゃないよね。今聴いても。
加藤:まだ追いついてないですね。
志村:曲の雰囲気がいなたいので、その雰囲気に年齢がまだ追いついてない。40歳くらいから聴ける歌だよね。偉そうに聞こえるかもしれないですけど。
加藤:そんなことない。
志村:そんな感じの懐かしい曲でした。

ロバの耳コーナー
山田隆夫さんとすれ違った。
志村:なんだっけ。ずうとるび
加藤:ずうとるび

☆ライブ2日目23時ごろ金澤さんをすれ違い、声をかけた。トロントした目で答えてくれた。
志村:23時だから打ち上げ後の金澤君を見たってことだね。
加藤:酔ってたんですね。
志村:ダイちゃん酔ってたんですね。

☆中野ライブの日、金澤さんご一家とすれ違った。話しかけられなかった。
志村:ダイちゃんのお父さんとお母さん来てたっけ?
加藤:来てた来てた。
志村:金澤君のお父さんお母さん金澤君に似てるからね。兄弟も似てるしね。
加藤:すぐ一家だとね。

☆好きな人に彼女がいた。
志村:どうですか?だいぶ学生時代はブイブイ言わせてた加藤さん。
加藤:好きね、その言葉。好きな人に彼女がいることもあるしね彼氏がいることもあるじゃない。
志村:加藤さんの好きな人に彼女がいる?
加藤:俺の好きな人に彼女がいる・・?俺の好きな人に彼女がいるんだ。
志村:どっちもいいんでしょ、加藤さんは。
加藤:そうそう。最近ね。
志村:最近どっちもいいって噂を聞いてる。
加藤:ちょっと、リアルになっちゃうからさ。(笑)
志村:ウソということで。
加藤:ウソということで。
志村:ホントかもしれないけど。

志村:ここで1曲。加藤さんがいるということで、加藤さん作曲志村作詞「熊の惑星」
♪曲:熊の惑星
志村:加藤さんこの曲はどんな気持ちで作ったんですか?
加藤:この曲はですね、色んな気持ちが入り混じってできた曲ですね。
志村:例えば?
加藤:怒りだったり、悲しみだったり、楽しみだったり、悲しみだったり。
志村:悲しすぎ。
加藤:みたいな。
志村:そんな気持ちを僕も察知して作詞しました。ハイ。
加藤:汲み取るのがうまいですね。
志村:汲み取って、汲み取って。
加藤:汲み取り式で。
志村:汲み取り式で、ボットン式で、懐かしい。いまは完全に汚水処理されてるからね。キレイキレイ。・・なんの話だっけ?(笑)
加藤:キレイな話です。

告知
志村:富士五湖文化センターのライブもこのOAの時には終わっていると。4人囃子との対バンライブに向け準備をしている。で、フェスもある。今日は事務所で収録してるんですけど、作った曲のデモテープ持ってきたんで聴いてもらおうかなと思ったりとか。今後に期待しててください。来週はソウ君かダイちゃんが来ます。2人にメッセージを加藤さんから。
加藤:いつもお世話になってます。ラジオ大変だと思いますが僕もあなたたちに負けないように邁進していきたいと思います。
志村:というわけでですね、加藤さんは先週に引き続きすごい二日酔いの中、昼過ぎなんですけどまだ二日酔いが治まらない。そんな加藤さんと一緒にお送りしました。来週もよろしくお願いします!志村と
加藤:加藤でした。
志村:ドリフコンビでした。さよなら~